永住の道も開ける特定技能「2号」、11分野へ拡大を閣議決定

政府は9日午前、外国人労働者の在留資格「特定技能」のうち、「2号」の対象を現在の2分野から11分野へ拡大する方針を閣議決定した。少子高齢化で深刻化する各業界の人手不足を解消する狙いがある。今後、法務省令改正で対象を追加する。

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230609-OYT1T50114/