「開催2日前にいきなり電話で言われ…」共産党の申し入れで「水着撮影会」が中止に 騒動の裏側に迫る

では共産党埼玉県議会議員団の見解はどうなのか。デイリー新潮の取材に同団体の事務局長が答えた。
事務局長は申し入れの経緯について「6月に入り県民から連絡を受け、こうしたイベントが県営公園で行われることを把握した」と明かす。
水着撮影会が中止となったことについては「具体的にどのイベントが中止になったのか把握していない」という。
(中略)

そんな植田さんのもとに会場の川越水上公園から中止の要請があったのは、水着撮影会の開催を2日後に控えた8日朝だった。
「突然、電話で中止してくれないかと連絡があり『簡単には受け入れられない。損害額を補償してくれるのか』と返しました。
そこで会場側が『いったん確認します』となり、再び会場の責任者から中止要請があり、10日の撮影会の中止を決めました」

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