歌舞伎町タワー、ジェンダーレストイレの次は「無銭飲食問題」が勃発…「タバコで席を立ってそのまま帰っちゃう」
6/11(日) 16:50配信

「オープンしてから無銭飲食がよく発生しています。上司からは、『よくお客さんを見ておくように』と言われますが、迷惑きわまりないですよ」
 
 こう肩を落とすのは、東急歌舞伎町タワーにある飲食店『横浜中華食祭』のスタッフだ。

“眠らない町” 新宿・歌舞伎町の新名所になった東急歌舞伎町タワー。4月14日の開業以来、平日、休日とわず観光客でにぎわいを見せる一方、性別に関係なく利用できる「ジェンダーレストイレ」が物議を醸したことでも知られる。

 しかし、今度は、2階のフードホール「新宿カブキhall~歌舞伎横丁」で新たな問題が起きていた。

「新宿カブキhall」には、北海道~沖縄県までのご当地グルメや韓国料理を味わえる10店舗の屋台風の飲食店が入っており、約1300席用意されている。
オープンから約1カ月半、本誌記者が訪れると、平日の16時頃にもかかわらずどの店も半分以上の客が入り、「中華料理はいかがですか~!」などと店員も声をかけあい、全体的に活気づいている。

 常連客の男性が、ある “トラブル” についてこう明かす。

「フロアーの真ん中にある店舗で食い逃げが多発しているんです。KABUKI CAFEは『黄金のレモンサワー(4999円)』など、インスタ映えするお酒が揃っていて、夕方を過ぎるとほぼ満席状態。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e3093c673428b84bf5fbf3b7635c624023b3917e

>>2移行へ続く