2023年に入って、一旦Twitterアカウントを復活させた。そこから集中的に5本の原稿を投げて、それからまた自分のプライバシーが荒らされるストレスに耐えかねて閉鎖した。1年前に連載を始めた当初は、もっとコンスタントに書く予定だったが、書き始めると想定外のバッシングに苛まれるようになった。発信する必要性を強く感じつつも、安全が保障されない世界でここまで当事者が犠牲を払う必要があるのか疑問になった。私の言葉は私の身体から離れた先で好き放題に踏みにじられる。書き溜めた原稿を手元から離す勇気が出ないまま時間が過ぎ、記事の内容と時差が出てしまった。それでも発信する必要性を感じることについて、出せる範囲で出していく。

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