振動計測と機械学習で状態基準保全を容易に、ADI
6/15(木) 9:35配信

 アナログ・デバイセズ(ADI)は2023年6月6~9日に開催された「FOOMA JAPAN 2023」で、マクニカと共同で展開しているCbM(状態基準保全)ソリューションを展示した。ADIの振動計測によるCbMプラットフォーム「CN0549」とマクニカが開発した機械学習可能な解析ソフトウェアを組み合わせたもので、振動データを利用したCbM実現のためのアルゴリズム開発を加速する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc88614919673ca27b82707c535163d149e4e1b9