バイエルン、従業員から「最低賃金以下しか払ってない」と訴訟…4000万円罰金

ドイツ・ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは、
従業員に最低賃金以下の報酬しか払っていなかったとして制裁金の支払いを命ぜられたとのこと。

『L'Equipe』によれば、今回問題になっているのは2016年11月から2021年11月までの給与支払いについてであるという。

バイエルン・ミュンヘンのトレーニングセンターで働いていた従業員から
「最低賃金以下の報酬しか支払われていない」としてクラブへの告発があり、それを争う裁判が行われてきた。
https://qoly.jp/2023/06/16/xyh3rhoo-kgn-1