弟の不祥事に対し、毅然とした対応をみせた瑛太。しかし、この発言に疑問を呈したのが堀江氏だ。

堀江氏は自身のツイッターで、午後8時29分に瑛太のコメントに関するニュースを引用しながら《許さない、とかアホやん。》と持論を展開。《何がアホなのかわからん。説明つけてツイートしろアホ》とのユーザーからの質問に対しては《文脈読めないアホが》と切り捨てていた。

また、《優しい言葉を出すと犯罪者を甘やかすなとか馬鹿なこといわれるからだろう。兄弟の仲とかはわからんがケアというか、脱依存のプログラムに参加させてあげるとかが大切じゃね。》という、瑛太を擁護するユーザーからの意見に対しては《大麻に依存?笑》と疑問を提示。

《身内が厳しく言う事の意味、ホリエモンには分からんか…》という感想に対しては、《何の意味があるの?ぶっちゃけ違法だから大麻ダメって話だし、厳しくしてなんかいいことあるん?》と、瑛太の厳しい姿勢が永山容疑者の今後にプラスだとは限らないと指摘した。

3月にオリエンタルラジオの中田敦彦と共演したYouTube動画で、堀江氏は医療用大麻などを用いた大麻セラピーについて「コストも低いし依存度も少ない」との認識を示している。また、堀江氏は大麻規制の解禁により、暴力団などの資金源を断つことができると主張。大麻の合法化には賛成のスタンスなようだ。

堀江氏は、’20年に俳優の伊勢谷友介(47)が大麻取締法違反の疑いで逮捕された際にも、海外では合法化している地域もあることから「正直そんなに大騒ぎすることなのか、とも思っています」と私見を述べていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c7ea6582c61105c4c0b0607a041ec1a21fb4e6b5