https://1.bp.blogspot.com/-I29cVOUdjxA/XrjcqQjccUI/AAAAAAAARbE/4xL4Y_nzhEUaCH-oovzvH5Qq7mhbpr51ACLcBGAsYHQ/s1600/%25E7%2594%25B2%25E5%25BA%259C%25E4%25BA%258B%25E4%25BB%25B6%25E5%25AE%2587%25E5%25AE%2599%25E4%25BA%25BA04.jpg

K君が一人で観察していた時、突然ガチャガチャと鍵を開けるような音がした後に、文字の右横のドアがバタンと開き、手前に倒れて階段になった。そして不気味な姿の宇宙人が前かがみになって下りてきた。足音は聞こえなかった。
宇宙人の姿身長120~130cmくらい
顔の色は茶色
頭部に髪の毛は生えておらず、仮面をかぶっているように見えた
顔一面に深い横ジワが走っていて、目は確認できない
口のあたりに3本の銀色のキバが生えていた
耳はウサギのように長く大きく尖っており、真ん中には穴があいていた
手の指は4本で、茶色の手袋のようなものをしていたように見えた
足の指は長靴のようで、足袋のように2本に分かれていた
銀色に光る服を着ていて、腰にベルト
先端がラッパのように開いた銃らしき物を肩からさげていた