今年3月、2回にわたって尿が入ったペットボトル2本、合計1kgを新潟市北区の路上に捨てたとして、会社員の男(50)が逮捕されました。男は容疑を認めているということです。

廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)違反の疑いで逮捕されたのは、新潟市北区松浜の会社員の男(50)です。

警察によりますと、男は今年3月中旬と下旬の2回にわたり、尿が入ったペットボトル1本ずつ合計2本・1kgを、新潟市北区にある道路の路側帯に捨てた疑いが持たれています。近くに住む人から「気持ち悪い」などと警察に通報があったことで発覚し、警察が捜査していました。

調べに対し男は「間違いない」などと容疑を認めているということで、警察は動機などを調べています。


https://news.yahoo.co.jp/articles/c3b66f1c770109352ed7343db3ae60a161b4d801