新潟北署は、廃棄物である尿入りのペットボトルを道路上に捨てたとして、廃棄物処理法違反の疑いで20日、男を逮捕しました。

逮捕されたのは、新潟市北区の会社員の男(50)です。
警察によりますと、男はことし3月中旬と下旬の2回にわたって、新潟市北区の道路上に、自身の尿が入ったペットボトル計1キロを捨てた疑いが持たれています。
男は、500ミリリットルのペットボトルを1本ずつ、捨てたということです。

調べに対し、男は「まちがいない」と容疑を認めています。
警察は、動機などについて詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/be123fe6929704ccc12b76b28269f2df7bc494f8