190万人の子に命の危機 アフリカ干ばつで食料不足

国連児童基金(ユニセフ)は3日までに、ソマリアなどアフリカ東部で約3年間にわたり干ばつが続き、5歳未満の子ども190万人超が食料不足に伴う重度の栄養失調で死亡する恐れがあると発表した。
「前例がない規模の危機」が起きていると懸念を表明し、国際社会に早急な対応を求めた。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/254425