ロシアの民間軍事会社ワグネルが起こした反乱に関し、ロシアとウクライナの仲介を試みているトルコのエルドアン大統領は24日、ロシアのプーチン大統領と電話会談し、プーチン政権の対応を支持すると表明した。
クレムリン(ロシア大統領府)の声明としてロイター通信が伝えた。
一方、イラン国営メディアによると、ロシアにドローンなどの武器を供給してきたイラン政府は、反乱が「内政問題」だと指摘。ロシアの「法の支配」を支持すると述べた。
ロシアの同盟国ベラルーシの国家安全保障会議も、同盟関係継続を強調。声明で、ロシア内部の対立は西側諸国を利するだけだと主張した。
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