「反共は戦争前夜の声」
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2023-02-24/2023022401_01_0.html
共産党躍進で打ち破ろう
神戸 志位委員長が訴え

党の規約を無視した行動で除名された元党員を利用して、一部の大手メディアが「共産党は異論を許さない党」などの攻撃キャンペーンをしていることに言及。「異論を持ったから除名されたのではありません。一度も正規のルールにのっとって述べることをせず、いきなり出版という形で党の綱領と規約への事実に反する批判―攻撃を行ったからです」と丁寧に説明しました。

 志位氏は、故蜷川(にながわ)虎三・元京都府知事の「反共は戦争前夜の声」という言葉を引き、「反共の次には戦争がやってくるというのが歴史の教訓です。日本を再び『戦争前夜』にしてはなりません。平和と民主主義を守るためにも、どうか力をあわせて反共キャンペーンを打ち破りましょう。日本共産党躍進という回答を突き付けましょう」と訴えると、「そうだ」の声と、力強い大きな拍手が湧き起こりました。