『やるドラ』シリーズ1作目『ダブルキャスト』の思い出 ギャルゲーかと思ったらサスペンスホラーでビックリ [303493227]
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『ダブルキャスト』25周年。フルアニメ、フルボイスで展開した『やるドラ』シリーズ1作目。"ジェノサイド編"のスプラッター描写はトラウマに【今日は何の日?】
by カワチ ライター
2023.06.25 00:00
ギャルゲーかと思ったらサスペンスホラーでビックリ
1998年(平成10年)6月25日は、プレイステーション用ソフト『ダブルキャスト』が発売された日。本日で25周年の節目を迎えました。
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『ダブルキャスト』は「みるドラマから、やるドラマへ。」のキャッチコピーで発売された『やるドラ』シリーズの1作目。『やるドラ』というのは、フルボイス&フルアニメーションで制作されたシリーズで、途中の選択肢を選ぶことで物語の内容や結末が変化するのが特徴です。2019年にNetflixで『ブラック・ミラー:バンダースナッチ』という選択肢が出現する映画が配信されましたが、この作品を観て『やるドラ』を思い出した人もいるかもしれません。
アニメーションの制作は、Production I.Gが担当。初代プレイステーションは媒体がCDだったためにアニメーションには限界があったものの、当時は「ゲームでここまでできるようになったのか」と驚きました。後藤圭二さんがキャラクターデザインを務めるかわいらしいキャラクターが見どころで、個人的にはパンチラシーンなどのちょっぴりあざといお色気シーンが多いのもうれしいポイントでした。
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『やるドラ』はもともと『フォーシーズンズメモリー』という1本のソフトとして開発されていましたが、さまざまな事情から4分割されて販売されることに。夏をテーマにした『ダブルキャスト』、春の『季節を抱きしめて』、秋の『サンパギータ』、冬の『雪割りの花』があり、本来は『季節を抱きしめて』が最初に発売される予定だったところ、延期などの関係で『ダブルキャスト』がシリーズ処女作となりました。
さて、ここからは『ダブルキャスト』について深く話をしていきましょう。ストーリーは、大学の飲み会で酔いつぶれてしまった主人公が、自分を介抱してくれた記憶喪失の少女・赤坂美月となしくずし的に同居することになるところから始まります。
https://www.famitsu.com/images/000/307/042/y_64938fd79ac92.jpg 主人公が所属している大学の映画研究部で、いわく付きのシナリオである“かこひめの寝屋”を撮影することが決定し、そのヒロインに美月が抜擢されることに。しかし、映画を撮り始めたころから主人公と美月の周囲で奇妙な出来事が起こり始めます。
前半は明るいラブコメですが、後半はサスペンスホラー色が強いものに。とくに“ジェノサイド編”というルートは多くのプレイヤーの心にトラウマを残すことになりました。
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トラウマゲームとして話題に上がることは多いものの、シナリオやキャラクター、音楽など、どれもクオリティーが高く、トータルですばらしい作品です。プレイしたことがない人はぜひ遊んでみてほしいです。
ボクっ娘であるヒロインの赤坂美月がとにかく魅力的ですが、そのほかの登場人物も個性的。江戸っ子な部長の遥や、そんな部長を慕うマッチョの剛田と花園、主人公と同期のカメラマンである二村、メイク担当の翔子など、いろいろなキャラクターがいました。選択肢によっては二村が黒幕になるような結末があったり、翔子と結ばれる展開があったりと、展開もバラエティー豊か。
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※画面には一部PSP版が含まれています。 完成度の高さは雪割の花だぞ、絵柄がお前ら好みじゃなかったけど 頻繁に入る読み込みに萎えたな
サンパギータの絵のキモさは未だに許せないわ
麻由のパンツで蓋開けてシコったな シュタゲエリートてやるドラの系譜なのかな?
シュタゲの場合YU-NOのシステムで再構築したほうが面白かった気がしますけど これ絵柄を1作目みたいな方向性に振っておけばもっとシリーズ続いただろ 絵がナデシコの弟切草みたいなんって聞いてワクワクで買った >>21
絵柄も含めての完成度なんだよなあ
誰がダブルキャストと雪割りの花手にとって「雪割りの花で決まりだなw」なんて思うのか
あれとサンパギータは小説のほうが良かったね… ダブルキャストて後藤圭二の全盛期の一番美味しいとこ捉えた作品だし色褪せねーわ
美月可愛すぎだしな 日高のりこ「抱いてくれないの」
抱く→後でおこる
抱かない→飛び降り
こんなん絶望しかないだろ 季節を抱きしめては泣いてしまった
あんだけ泣いたゲームはないかもしれん 全員生存ルートがマジで鬼畜すぎる
BADは選択肢ミスで速攻終わる ダブルキャスト→二重人格
バーストエラー→二重人格 やるドラのBLOOD THE LAST VAMPIREって
PS2版だと隠された分岐点を探すBSSシステム面倒だし
色々ストーリー的にも惜しいよね
灯子ルート、エロいけどもう少し
全体的にストーリー練って欲しかった >>16
はい
インパクトもあったしキャラも可愛かったし1作目だから新鮮味も有った >>53
てか下り坂すぎて、割と面白いスキャンダルをやってない奴多数だろうなw 夏休みに親仕事で家にひとりの開放感、外は青空、クーラーガンガンに効かせながらやった季節を抱きしめて
あの感じはもう戻ってこないんだよなぁ どう見てもアニメなのに
ドラマって事にしてるところに当時のアニメが置かれていた状況が透けて見える 結局やるドラシリーズってダブルキャストしか語られないよね シリーズが出る度にどんどんつまんなくなっていったな
PS2のやつなんてタイトルすら思い出せない このシーンがずっと忘れられない
個人的にはここのインパクトで名作
https://i.imgur.com/beH6Zfr.jpg ダブルキャスト以外パッとしないんだけど雪割の花の主人公の成りすましがバレるとこだけは瞬間風速がシリーズでマックスだった >>64
彼女がノリノリで「じゃ~ん、じゃじゃ~ん」とかやってるのに興奮できないところは主人公に一体になれたよ 春から発売されなくて良かったよな
ダブルキャストだけ面白かったし >>55
スキャンダル言うほどのもんでも無かった
知らない方が気にならないだけマシ 何度も繰り返すことが前提のゲーム性なのに2枚組で頻繁に入れ替えなきゃ行けないのがだるかった なつかしいケンモおじさんの子供時代の思い出やん
やるドラとか知らんキッズおりゅ?😏 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています