>>154
別の名誉毀損事件の受刑者にインタビューした資料を
どこかで見かけたのだけど、
間違っていることに気付きそうになっても
それ以上考えないようにしてるらしい
間違い(失敗)を認めるという行為自体が出来ないそうだ
案の定受刑者は引きこもりで社会経験が
皆無なため、失敗したあとの精神的リカバリーや
行動的フォローの仕方がわからないらしい
つまり「ごめんなさい」の仕方がわからない
更にわからないことに対する恐怖心も
非常に幼稚で逃げることしか出来ない
結果として間違っているかもしれないという
疑問を持つことすら否定
これが、正しい正しくないに関係なく
一度向いてしまった方向に突き進んでしまう理由らしい
勿論これは一例でしかないけど