史上最大のサメ「メガロドン」は温血動物だったことが判明


 地球上に存在した中で最大の肉食動物のひとつであるメガロドンは、2300万年前に登場し、360万年前に姿を消すまで約2000万年間にわたり地球の海に君臨していた巨大なサメで、体長は少なくとも15メートル、最大で20メートルにも達したとされています。そんなメガロドンの体には周囲の海水より温かい血が流れていたことがわかりました。
https://gigazine.net/news/20230627-megalodon-warm-blooded/