デイトレード
株を買うものは人間であるという点に注目し人間ならではの癖の部分を利用して稼ぐ手法
本来株はランダムに動くものであり極めて短期の場合値上がりか値下がりかを予測することは不可能という考えがある
その一方株を買うものは人間であることから例えば節目となる株価(1万円)では人間はそこを意識して取引するため
本来ランダムであるはずの株価の値動きが崩れることがある
この値動きの癖や崩れを利用して儲ける手法
同様の考えとしてパチスロの当たりについてもランダムであるから本来は確率を操作することは出来ないが
機種によっては乱数の偏りを利用して体感器等を使って大当たり確率を引き上げる手法がある

超長期トレード
株は超長期では市場平均的には上昇するという特性(シーゲルの一貫性)及び
やはり株価は短期ではランダムに動くため多少の値動きを無視して株を長期で保有することで大きな利益をあげようとする手法
この方法はパチスロでいうところの持ち玉遊技の考えが応用でき
10年単位で株を持つことで売買回数を極小化することで税金支払い回数を極限まで減らすことで
トータルリターンを大幅に増やすことが可能となる

この2つの手法は対極に位置する
そしてこの大まかな2つの手法それぞれにおいてもさらに細かく手法が分かれる

たとえば
テスタはデイトレードと超長期を組み合わせており資産増加にともない長期側に移行し始めている
井村は長期側だが圧倒的企業研究にて株価の歪みを発見し集中投資
俺は完全超長期(どころか生涯保有原則)で企業研究無視してバリュー株をランダム的に選択し安いと思う銘柄を延々と分散ナンピン