N.ヒューストン・ガソリンスタンド暴行容疑者、武装した夫と妻の反撃後に起訴

テキサス州ヒューストン(KTRK) -- 火曜夕方、ヒューストン北部のガソリンスタンド前で、監視カメラの映像に映った男が妊娠9カ月の女性とその夫に襲いかかり、撃たれた。

銃撃事件は火曜日の午後5時25分ごろ、フルトン・ストリート8605番地で起こった。

夫婦は報復を恐れ、身元を隠すようABC13に要請した。女性は、ベリーに近いフルトン・ロードにあるオール・シーズン・フード・ストアの前に車を停め、同ストアで働く夫のために食料を配達していたという。武装した男2人が近くに停まっていたシルバーのSUVの中にいた。

「私が車から降りると、すぐにシルバーの車の助手席にいた男がARを持って降りてきて、私が驚かせたと言ったんです。彼はもっと声を荒げて言ったんです」と女性は言った。

女性は夫を呼び、夫が外に出てきた。ライフルを持った男は、SUVの隣に停まっていた緑色のダッジ・チャレンジャーの運転席に乗り込んだ。車内には複数の女性がいた。しかし、SUVの運転手は問題を選ぼうとし始めた。

夫によると、警察が39歳のマリオ・ドゥケと特定したその男は、"今夜死にたいのか?"と繰り返し尋ねたという。監視ビデオには、夫婦が何度も銃を向けるドゥケを無視する姿が映っている。

ビデオには、ドゥケが夫に近づき、ピストルで殴打する様子も映っている。妻はバッグから銃を取り出し、夫婦に銃を向け続けるドゥケを撃った。夫も彼を撃った。

「銃を持っていてよかった。銃を持っていてよかった」と女性は言った。

夫妻はドゥケに銃を突きつけ、医師の手当てがつくまで拘束した。

ドゥケは銃器の所持を禁じられている重罪犯で、水曜日も入院したままだった。彼は凶器による加重暴行と武器の不法携帯で起訴されている。