日本5大商社株の買い増し続く“投資の神様”バフェット氏の次なる戦略 ウクライナ復興を睨む?

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/325085
 米著名投資家で“投資の神様”こと、ウォーレン・バフェット氏が日本の総合商社に注目し、株を買い増ししています。

 株式市場を活気づかせている一因ともいわれますが、なぜバフェット氏は商社に投資したのでしょうか。もう一度、振り返ってみる価値はありそうです。

 バフェット氏の率いる投資・保険会社バークシャー・ハサウェイが、5大商社(伊藤忠商事、丸紅、三井物産、住友商事、三菱商事)の株式を買い集めたというニュースが最初に流れたのは2020年8月ごろでした。

それぞれ5%超を保有。その後も追加取得は続き、先週は平均で8.5%の保有比率になったと報じられました。

今年4月上旬に来日したバフェット氏は9.9%まで保有比率を高めると話しています。

 バークシャーは資金の使途について詳細は公表しませんが、世界のなかで割安感のある日本株は投資先として魅力だったのは確かでしょう。そんな報道もチラホラありました。

 総合商社は「ラーメンからロケットまで」といわれるように商材領域はとてつもなく広いのです。投資を含む事業開発まで手掛ける総合商社のような業態は、世界でも唯一無二、例がありません。



舐めてんのか!ワロタじゃなく笑えねーんだよ
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