「鈴木氏は5月下旬、週刊現代の編集部員全員と個別面談を行ったのですが、ある社員との面談の場でかなり問題のある差別的発言をした。これが知れ渡り、騒動が過熱したんです。これが辞表提出の最後の一押しになったと思う」(前出・A氏)

 その差別発言とは、次のようなものだった。

「今は女性が強い時代なんだ。男は生きてるだけでパワハラ、セクハラ。○○(相手社員の名前)の存在自体もパワハラ、セクハラなの。だからお前が偉くなりたかったら、性別を変えて女になった方がいいよ。今の時代、LGBTは最も権利が強いからね」

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