村上春樹「孤独は闘い取るものだ.闘い取られていない孤独は.いつか人の心を蝕む」 [511393199]
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「孤独好きな性格を守るのに、誰にも迷惑をかけてないはずだという論理は逃げである。
孤独は闘い取るものだ。
闘い取られていない孤独は、いつか人の心を蝕む。」
かつて嫌われていた日本人。村上春樹が見たアメリカは、いまどう変わったのか - TRiP EDiTOR
https://www.google.com/amp/s/tripeditor.com/460454/amp
>>31
いかにも逃げ続けた人生を送った主人公が書きそうなセリフです 記事みようとしたら目次だけで吐き気がした
オナニー野郎が
目次
1特定の地域にしかなかった「ドーナッツ店」
2届かなくなった「電話帳」と「分厚い新聞紙」
3インテリが見下した「国産ビール」
4テロに屈しない「ボストン・マラソン」
5トリーティッド・ライク・ロドニー・キング
6「ミスター・マラカモ」と「梅干し弁当」 いや村上春樹は一度も就職したことないからな
会社に属したことがない
大学在学中に店出して、ジャズバーの経営しながら小説書いた
これこれはなかなかたいしたもん 村上春樹から知能と才能を抜いたら的井圭一になります アメリカ人は基本的に日本人を嫌ってて気持ち悪いと思ってるのが多い 子供がいないんだよな
あえて作らなかったって本人は言ってるが どういう意味だ?
金持ちになって周りに人がいる状況から孤独になれということか? >>33
お前みたいな低学歴はそういうので拒絶反応を起こしちゃうのね ジャップ人は幼少期から悪意に晒されて大人の嫌な部分を嫌と言うほど味合わされてるからこんなにも人間が嫌いなんだろ >>35
勝ちとってその地位を得た事とのけ者にされてぼっちなのは違うしね。
でもさ、村上さん?
あんたの短編小説読んでるとのけ者や負け犬がふてくされて引きこもりみたいになってる奴、結構出てくるよ?
で、日がなスパゲティ茹でたり泥水のようなコーヒー飲んだり。 >>36
それ考えると村上春樹は勝ちとったんじゃなくて運ガチャ才能ガチャが当たっただけじゃないかな?
だからお説教されても意味を持たない。 >>38
そんなアメリカ人の本性がそのまま娯楽小説にしたのがクトゥルフ神話。
化け物どものモデルは有色人種だけでなくユダヤ人や南欧東欧系白人までモデルにしている。
まさに一人青林堂、一人コアマガジン。
日本の漫画・アニメ文化や芸人文化ってぶっちゃけみんなラブクラフトに通じる。
そんなラブクラフトにも影響を受けたのが村上春樹。
よく村上春樹のことパヨクだなんだという奴いるけど、ラブクラフトやニーチェや三島由紀夫やカフカやサリンジャーの影響が色濃い村上春樹のどこがパヨクなんだと。
最近になって反戦反ファシズム的な言動を取るようになったけど、昔は普通に学生運動や左派カルトについて批判的な内容の作品描いていたぞ?
逆に仲の良かった(今もか?)糸井重里がなんでネトウヨ呼ばわりされるのかがわからない。
ヘンタイよい子の概念も(ちなみに今でいうDQNはこの分け方では「せいじょーわるい子」)徳川埋蔵金もやることがすべて全共闘への未練にしか見えない。 日本の平均的なジャーナリズムから春樹批判がほぼ完全に消えちゃったこの現在に
当の御大が孤独を語り愛読者が同調するというこの「風景」 >>46
そのふたりのそのそれぞれの態度を
ひとつの主題で語れる論理はあるか…ある 春樹をめぐり批判をジャーナリズムに何とか繋いでたのは加藤典洋だったが
コロナ前に急性白血病で死んだ
その加藤でさえ新聞社から春樹の批判は控えめにと言われていたこと
そして何より当の御大本人から自著の献本、「謹呈」を受けたことを打ち明けている
「闘い取った孤独」とはそういうことか 余談までにこちらも御大も御大、大江健三郎も
加藤典洋に批評された…そしてどうしたか
後の作品に加藤の批評文を登場させ燃やした >>49
80年代、まだ若かった頃は二人とも時の人だったし、サブカルチャーが生きていた時代は二人とも比較されることが多かったし、共著もあった。
>>50
村上春樹も糸井重里も変節が多いが加藤はほどよく左、ほどよく右で村上春樹のような西洋かぶれのユーモアではなく和のユーモアを理解していた。
ゴジラを語らせると止まらない。
寄生獣を大学のテキストにした。
スガシカオや奥田民生と言ったJ-POPが好き。
(村上春樹は洋楽でも独断と偏見で好き嫌いが激しい)
これが上位でも私大と東大の決定的な差かな。
頭の柔らかさが違う。
クトゥルフ神話やサリンジャーといったパスタやサンドイッチが好きな村上春樹。
一方ゴジラやJ-POPといったおにぎりやお茶漬けが好きだったのが加藤。 春樹と糸井と加藤とは生まれに1年の差もない
昭和の23から24年の団塊の世代
16歳で東京五輪、18歳でビートルズ来日、20歳で世界的な68年ムーヴメント、22歳で70年安保と大阪万博と三島自決
そのあいだずっとヴェトナム戦争
「闘い取った孤独」とは果たして何なのか…そもそも
闘っていたのは実際のところ誰なのか、そしてどうして闘っていたのか 勝ち取った孤独と逃げた先の孤独か
でも孤独を勝ち取ったやつは言うほど孤独じゃないんだよな >>40
アンダーグラウンド以前の村上春樹信者だけど
子供いたらああいう作品は書けなかったと思う
自分も35で結婚して10年経つが、子供いない
夫婦共々村上春樹好きでその辺りの影響は間違いなくあると思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています