
安倍氏銃撃1年 安倍元首相「拉致問題解決と憲法改正目指していた」 阿比留氏らが討論会
https://news.yahoo.co.jp/articles/adf477bf09ae9de7917d57d431327ab81bea5573
月刊「正論」発行人の有元隆志氏が進行し、集まった約800人が黙禱(もくとう)。
その後、安倍氏を長年取材した産経新聞論説委員の阿比留瑠比氏が
「明るく、威張らず、いつも優しい気配りの人だった」、
「正論」編集長の田北真樹子氏は「『安倍さんのためなら、なんでもやる』と周囲に思わせる人だった」
と振り返った。
田北氏らは、北朝鮮による日本人拉致問題の解決と憲法改正こそが、安倍氏がやりたかったことだと説明。
阿比留氏は「この国を愛し、国民を愛し、子孫にいい国を残そうという考えだった。
その気持ちを継いでいくべきだ」と訴え、
「私は安倍さんの考えを、できるだけ記録に残して伝えたい」と話した。