実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(50)が4日、ツイッターを更新。テレビ朝日の人気番組「芸能人格付けチェック」の裏側をつづった。

「格付けチェック」は出演者が高級品と安物を見分け、番組独自のランク付けを行うという特番だ。

堀江氏は2017年に同番組に出演GACKTとペアを組んでいる。そんなことからフォロワーから「ホリエモンは格付けで外しまくってる気がするけど味わかるの」という投稿があったが、堀江氏は「テレビの『格付け』は馬鹿な貧乏人が有名人が間違えるのを喜ぶための番組なの知ってんの?笑。1mmくらいしかないヒジキにトリュフオイル塗られて本物のトリュフと比べられてお前判別できるか?」と反論した。

出演当時について堀江氏は「俺は見たことなかったからガクトさんに頼まれて出たけど、こんなくだらない番組だと知ってたらでなかったよ笑」と振り返った。

ただし「最初に組んだ時にガクトさんに『メタ推理ですから』って言われて意味わかんなかったんだけど、ストラディバリとトリュフで間違えて意味わかって盆栽で正解しました」とペアを組んだGACKTのすごさを称賛している。

「格付け」に関する動画も貼付し、世界的に有名なバイオリン、ストラディバリウスと安物のバイオリンを聞き分ける問題が出た際に、GACKTから「ストラディバリウスは音圧が違う」とアドバイスを受けたが、間違えてGACKTにキレられたという。

「あれは有名人が間違えるのを視聴者がバカにする番組」とした上でその難しさについて「出たやつじゃないとわからない。やらせはない」と話している。

https://news.infoseek.co.jp/article/tospo_1048838691463938286/?tpgnr=entertainment