東京オリンピック・パラリンピック大会をめぐる汚職事件で、大会組織委員会の元理事とともに賄賂を受け取ったとして収賄の罪に問われたコンサルタント会社元代表に対し、東京地方裁判所は「分け前にあずかりたいとの気持ちから主体的に犯行に関わった」と指摘して、懲役2年、執行猶予4年の判決を言い渡しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230704/k10014118191000.html