別人のマイナンバーに公金受取口座が誤って登録される問題で、
デジタル庁が対策をとり始めた後も約200件の誤登録が新たに起きていたことがわかった。
本人名義ではない「家族口座」も約1万件増えていた。

デジ庁が4日、明らかにした。

デジ庁によると、公金受取口座の誤登録は、
自治体の端末などでログアウトし忘れた申請者のマイナンバーに、
次の申請者が自分の口座を登録したことが主な原因という。
家族口座は、子どもの口座がないため、家族で登録口座をひとまとめにしたことから起きた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9dc7517b84b20ef2b500579d4171108cb98d9f3b