LGエレクトロニクス・ジャパンは、2020年~2022年発売の同社製テレビ製品を対象としたソフトウェアアップデートを本日7月5日から提供開始。対象モデルにて民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」の視聴が順次可能となる。

同社製品では、2023年発売のテレビ製品で初めてTVerの視聴アプリに対応しているが、この度ソフトウェアアップデートにて、2020年から2022年に発売されたWebOS 5.0以上の有機ELテレビ、液晶テレビでもTVerアプリの視聴が可能になった。

視聴アプリは、インターネットに接続し、自動更新オプションを有効にした状態であれば、自動的にソフトウェアのアップデートが実施され、「TVer」アプリがホーム画面に追加される。TVerアプリがホーム画面に表示されていない場合は、ホーム画面から「LG Content Store」または「Apps」にアクセスし、検索で「TVer」と入力、TVerのアイコンを押すと、インストールボタンが表示され、そこからダウンロードができる。

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