小沢一郎議員、日本料理店で”マイナンバー会合”の岸田文雄首相を批判 「酒を交えてまともな議論ができる訳がない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/98a986bc953dadef7920f5bc2c131eb0dac46cab

元自民党幹事長で現在は立憲民主党所属の小沢一郎衆院議員(81)が1日、事務所名義のツイッターを更新。
30日夜、岸田文雄首相が東京都内の日本料理店でマイナンバー関係閣僚と会食をしたことについて「酒を交えてまともな議論ができる訳がない。官邸でやるべき」と批判した。

添付した記事によると会合には岸田首相のほか
松野博一官房長官
河野太郎デジタル相
加藤勝信厚労相
松本剛明総務相が参加

トラブルが相次ぐマイナンバーカード、マイナンバーについて意見交換していると見られると報じられた。
「つまり初めから議論する気などなく、大方愚痴を言い合うくだらない飲み会の類い」と指摘した小沢衆院議員は「メディアも垂れ流しはやめ、そういうことを報じるべき」と私見を述べた。
フォロワーからは「会議は会議室で。今どき、『吞みニケーション』は通用しない」「もう何がいいことで何が悪いことか分かってないんだろうな。感覚バグりすぎて」「(30日に)ボーナス入ったし、一杯行きますか的なノリだろうな」「何も期待できない」などの厳しい声や、要職を歴任してきた小沢衆院議員には「さすが! よくわかってらっしゃいます(笑)」との皮肉も寄せられた。