日本人の3分の1は、簡単な文章が読めない。



2018年に行われた国際学習到達度調査(PISA)で、日本の高校生(15歳)の読解力は15位と、前回の調査から大幅に順位を落としました。日本の識字率はほぼ100%であり、ほとんどの人が読み書きできます。

でも、日本語は読めるが、文章の内容を十分に理解できない(そもそも、長い文章を読むだけの能力・体力がない)という人は、社会人でも増えたと実感しています。作家・橘玲氏は、その著書『事実VS本能 目を背けたいファクトにも理由がある』の中で、

【1】日本人のおよそ3分の1は日本語が読めない(正しく読解できない)。

【2】日本人の3分の1以上が小学校3〜4年生以下の数的思考力しかない。

【3】パソコンを使った基本的な仕事ができる日本人は1割以下しかいない。

という驚くべき調査を発表して話題になりました。

この「日本語が読めない日本人」という現実は、私たち広告業界では20年以上前から話題になっていました。
https://cs-navi.or.jp/column/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%8C%E8%AA%AD%E3%82%81%E3%81%AA%E3%81%84%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA/
フェイクニュース確定後も信じているケンモメンがで続けるスレ
【速報】ロシア兵 箱化してしまう [576821388]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1688528623/