「カエルが鳴いた」支えるはボランティア◆70年の観測絶やさない【news深掘り】
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7/2(日) 8:50配信
時事通信

カエル

 桜が咲いた、カエルが鳴いたー。そんな現象から季節の移ろいを調べる「生物季節観測」の担い手が変化しています。きっかけは、気象庁が2021年に観察対象を、大幅に絞り込んだこと。約70年続く観測で得られたデータは世界的にもまれで、「続けることに大きな意義がある」と、市民ボランティアが引き継ぎました。(時事通信社会部 渡辺恒平)

https://news.yahoo.co.jp/articles/ff74c97e26dcbaa53743eeb2bb0b55d92bb7ffa3