一斉摘発で“大量閉店”の人気風俗チェーン、郊外から逆襲

AV新法の施行に始まり、ハプニングバーや乱交パーティの摘発など、性関連のニュースが目立った2022年。
とりわけ都内の性風俗シーンに”衝撃”を与えたのは、大手ピンサログループ「AKプランニング」の摘発だろう。
同グループは「レモン系」という愛称で呼ばれ、西東京エリアを中心に20店舗以上のピンサロを展開していた。
人気店にもなると、オープン前から男たちの行列ができることも珍しくなかったという。
そんな巨大ピンサログループが、なぜ一斉閉店に追い込まれたのか?
そして、摘発から3か月経った現在の状況とは? 2023年、令和のピンサロシーンの最前線に迫った。
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