アメリカ「ロシアのミサイルが枯渇することはない」 [511335184]
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ウクライナの都市やインフラに対する長距離ミサイル攻撃は、クレムリンの対ウクライナ戦争の顕著かつ根強い側面である。
今年初め、CSISの報告書『Putin's Missile War(プーチンのミサイル戦争)』によると、2022年のロシアのミサイル攻撃はウクライナの経済とインフラに大きな損害を与えたが、モスクワが求めていたと思われる決定的な戦略的効果を達成することはできなかった。2023年に入っても、ロシアは高価な長距離ミサイルをウクライナ全土のさまざまな民間・軍事施設に対する定期的な攻撃に費やしている。これらの攻撃の焦点は定期的に移り変わり、その激しさは、使用される弾薬の質と同様に波がある。
しかし、ロシアが2023年も攻撃作戦を続けていることで、はっきりしたことが1つある。ロシアがミサイルを「使い切る」と期待するのは非現実的だということだ。制裁と輸出規制にもかかわらず、ロシアは、ウクライナの国民、経済、軍に大きな損害を与えるのに必要な長距離攻撃能力を生産または獲得できる可能性が高い。ウクライナの防空は、困難な状況下で目覚ましい成果を上げている。それにもかかわらず、ロシア軍は隙を突いて優位に立とうとし続けている。
この問題を一回で解決する方法はない。制裁と輸出規制によって、ロシアが獲得できる打撃資産の量と質を制限できるのがせいぜいだ。最も確実な対抗策は、紛争期間中、欧米がウクライナの防空部隊を持続的に支援することである。
予見可能な将来にわたって防空部隊を安定的に提供し続けることは、人命を救い、将来の復興コストを削減し、ロシアの優れた航空戦力を前にしたウクライナの反攻を可能にすることで、戦争をより迅速に終結させることにつながる。さらに、防空システムを提供することで、西側諸国はこれらのシステムの生産規模を拡大せざるを得なくなり、西側の防衛態勢に長期的なメリットをもたらす可能性もある。
2022年3月の時点で、ロシアの精密誘導ミサイルの供給が減少しているという憶測が流れていた。こうした報道はあながち的外れではなかったかもしれない。ロシアはおそらく、当初 "特別軍事作戦 "に割り当てていた長距離ミサイルの一部をすぐに使い果たしてしまったのだろう。
それにもかかわらず、ロシアはウクライナに対するミサイル攻撃を安定的に続けた。おそらく、他の戦域に割り当てられた弾薬を引き揚げ、戦略的な備蓄を取り崩したのだろう。さらにロシアは、さまざまな地対空ミサイルや対艦ミサイルを陸上攻撃用に再利用している。また、ロシアは戦争中もミサイルの製造を続けており、現在ロシアが保有している巡航ミサイルのほとんど(おそらくすべて)が戦後に製造されたものであることを示す証拠もある。
https://www.csis.org/analysis/russia-isnt-going-run-out-missiles
しかし、ロシアの長距離攻撃サルボの質の低下が続くことはないだろう。むしろ、ロシアのミサイル使用がミサイルの生産数に完全に連動するようになれば、ロシアの攻撃パッケージの全体的な構成は横ばいになるだろう。しかし、ロシアの高級巡航ミサイルや弾道ミサイルの生産がゼロになることはあり得ない。欧米の制裁や主要なマイクロエレクトロニクス部品の輸出規制にもかかわらず、ロシアはミサイル生産を続けるための回避策を見つけることができている。
5月、ウクライナの情報機関は、ロシアは現在、巡航ミサイル約60発、イスカンデル弾道ミサイル5発、キンシャル2発を毎月製造していると推定した。6月、ゼレンスキー大統領は、ウクライナはロシア製ミサイルの残骸の中から西洋製のマイクロ電子部品を発見し続けていると指摘した。これらの部品は、中国などの友好的な第三国を経由してロシアに持ち込まれている可能性が高い。
米国と欧州は、ロシアへのデュアルユース技術部品の流入をさらに制限する方法を模索することができるし、そうすべきである。しかし、ロシアからミサイル製造に必要な部品を完全に奪うことができると期待するのは非現実的である。制裁や輸出規制は、ロシアのような規模や経済的影響力を持つ国家はもちろん、断固とした国家による拡散を防いだことはない。制裁や輸出規制によってできることは、より難しく、より高価にすることであり、それによってロシアが製造できるミサイルの数を制限することである。クレムリンが現在どれだけのミサイルを製造しているかにかかわらず、もっと製造したいと願っている。輸出規制はその可能性を制限するのに役立つ。
しかし、結局のところ、ロシアはミサイルや無人機を製造する能力を持ち続け、ウクライナに向けてミサイルを撃ち続けるということだ。この現実は戦争が終わるまで変わらないだろう。一方、能動的防空はロシアのミサイル攻撃に対する最も信頼できる対抗手段であることに変わりはなく、ウクライナの国際パートナーからの継続的な支援と補給が必要となる。 なぜかロシアの生産能力が低い前提で話す奴多かったよね
超がつく資源大国なのに あれ?ウク信さんってアメ公様からハシゴ外されてね? そりゃそうだよ
時間が経つにつれ製造ラインが確立してくのだから
賞味期限切れの在庫一層もできただろうし
日本もこれをやられるわけだから絶対戦争なんてしちゃだめだぞ
さっさと自民党入れ替えないと
365日ミサイルにおびえる日々になるわ イギリス諜報機関とか言う戦争始まってから嘘しか言ってない糞無能ども ウがこの戦争で絶対にロシアに勝てないのは砲弾の生産力が5倍から10倍もの差があるから
そしてこれを覆すほどの能力は西側にはない ロシアは強い、NATOの中途半端な支援では絶対に勝てない
総力戦になってやっと互角 ヒドイなアメカスwww
ウクラップ犬死にやん
マジでガチで
日本もこうなるヨ! そもそもアメリカのせいで戦争始まったのにマジで糞みてえな国だな ロシアの旧式の榴弾砲がドローンによる観測と組み合わせることで恐ろしい精度と威力を持つ兵器に変わった
その砲弾はそれこそ何十年分もあるだろ ちうかあんだけデマ垂れ流してロシアをディスるだけディスっといて
今頃ビビり散らしても遅いと言うかもうどうにもならんだろ… これの悪質なところは、アングロサクソンは別に今気がついたわけではないってこと
最初から知ってて騙しにかかった
「ロシアはウクライナの何倍撃ちまくろうが弾切れを起こすことはないし、西側がちょろっと支援した程度でウクライナが勝つ可能性は万にひとつもない。常識で考えたらウがロシアに勝てないなんてわかるだろアホかよww」と本音を語ったらさっさと停戦させろとなるから騙したんだろう 開戦から一年半でだいぶ悲観的な見通しが報じられるようになってきたな
この間のCIA長官の発言といいもう水面下で停戦交渉進んでるのかもね イギリス国防省「ロシアのミサイル枯渇してくれー」
(爆笑) >>50
ロシア一国ですら持て余してるのに中国と構えるとかアホなん? ウクライナの分かり易い幼稚園着弾レポートの時点で
ああ、アメカスのいつもの奴だ
って気付かないヤツ居たのかな?
ナイラ証言、油海鳥
いつものやつ >>50
アメリカシンパサイザーの頭終わって知能指数ゼロなところは
「中国やインド、ブラジルなどはそもそもロシア制裁になど同意してないし
参加もしてないので『制裁のがれ』もクソもない」ということがわからないこと。
そんなスキームに参加したおぼえもない中国に
制裁どうのこうの言うのはただのイチャモンにすぎないんだが。 正直ロシアがここまで覚悟決めてやるとは思ってなかったんだろうとは思う
どうしてもある程度自国に置き換えて考えがちだけど、米英が今のロシアの1/10でも損害出したら即政権転覆してるだろうし そりゃ国内攻撃されない前提だからな
もうウクライナのロシア攻撃認めてあげろよ とかなんとか言いながら和平交渉の手助けを一切しない西側陣営とゼレンスキー >>50
ロシアと中国に二正面作戦仕掛ける頭ナチスで草 反欧米キチガイが3匹も釣れるとかなかなかのコスパw 既に始まっている戦争に2正面もクソもないし規模は拡大する一方w
アメリカが中国へのAIチップ輸出規制拡大を検討
U.S. Considers New Curbs on AI Chip Exports to China
ttps://www.wsj.com/articles/u-s-considers-new-curbs-on-ai-chip-exports-to-china-56b17feb >>50
じゃあやれよチンパンジー、誰も止めないぞ >>62
自分がサルより頭が悪かったことを
そんなセリフで誤魔化さなくていいんだぞ。
どうせサルは最初は中国はそもそもロシア制裁になど参加してない
という大前提も忘れて書いたのわかりきってるんだから。 むしろ>>2も読まない反米キチガイのコスト意識の欠如を指摘すべきだったかwww ウクライナ政府が全人民を全力で磨り潰せば状況は一変する
それじゃウクライナが滅びる?欧米諸国が国土は使ってくれるよ
ウクライナ臣民は英霊として永遠に称えられるだろう >>1
>予見可能な将来にわたって防空部隊を安定的に提供し続けることは、人命を救い、将来の復興コストを削減し、
ロシアによる支配地域が多いまま、早めに終結した方が復興コストは抑えられるよ
あとついでにウクの人命も エマニュエルトッド曰く、中露は簡単に戦時下において「工業化」に舵を切る事が出来るが
先進国的な金融やサービス業が発達した西側社会は絶対に工業化できないと
先進的な暮らしや仕事を捨てて工場で働くという事を西側国民には絶対に出来ないと言ってる
戦争は工業国が強いという当たり前の話
アメリカでさえもう生産能力では中露に絶対勝てない ロシアも中国も西側の実態経済の弱さが今回よく分かったろうね
想像以上に張りぼてだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています