NHK・Eテレ番組『おかあさんといっしょ』の『パント!』のおねえさん(5代目身体表現のおねえさん)を務めた上原りさ(31)が4日、日本テレビ系「午前0時の森」(月・火曜深夜23・59)に出演。彼氏が31年間いないことを明かした。

周囲からは「やばくない?」「理想が高いんだよ」などと言われるそうだが、上原に焦りはなし。「理想も何も別に今何もときめかないから(恋愛を)してないだけで、なんでそんな言われるの?」と不満を漏らした。

また、自分に近づいてくる男性は全員既婚者だと思い込み、警戒してしまうという。「もしその人と付き合ったときに、私はそのお相手に知らないうちに苦痛を与えてる。私も被る苦痛と傷がでかすぎる」と恋愛に前向きになれない心境を説明し、「(既婚者か否か)確認したら『俺のこと好きなのかな?』って思われそうでそれも嫌」と続けた。

そんな発言から気が強いように見える上原だが、ネットの悪口を見てすぐ落ち込む繊細な一面も。MCのオードリー・若林正恭(44)は上原の心境を「ハリネズミ」と例え、針を抜くのが上手い男性ならすぐ恋に落ちるのでは?と問いかけたが、上原は「だから数少ない友達に『気を付けなよ』って」と忠告されていることを明かしていた。https://www.sanspo.com/article/20230705-AQCDPYPOCJG4TKT55MDFUH5MWQ/?outputType=amp