広島焼きは見た目は美味そうだから年に1回くらい食べたくなって
実際に食べてみると「あぁ、やっぱりキャベツ食ってるだけじゃんか・・・」とがっかり
そしてまた1年くらい経って忘れた頃に食べたくなる

一方
お好み焼きは美味しそうな見た目と同じく食べても美味しいからな
しかも具の種類も豊富で飽きないから2週に1回食っても全然いける

それはさておきやっぱり完成度が高いのはお好み焼きの方
キャベツ一つとっても
キャベツのうま味や甘味や食感が生地の中にしっかりと広がっていて食べながらサクサク感もあって美味しい
一方広島焼きは
キャベツのうま味があれ作る過程で蒸気となって相当抜け出してる
残ったキャベツは干からびたミイラのようなカスがクレープ生地でサンドされているだけで
キャベツのうま味を全然引きだせていない

これわかる人はわかると思うんだがな