石川・能登の群発地震地震回数減少も「活動は当分続くため注意」政府の地震調査委員会

今年、5月に震度6強の地震が発生した石川県能登地方では、その後、地震活動がさらに活発となっていました。現在、地震回数は減少しているものの、政府の地震調査委員会は引き続き、大きな揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。

石川県能登地方では、2020年12月ごろから群発地震活動が続いています。今年5月5日には、これまでで最大規模となるマグニチュード6.5の地震が発生し、珠洲市で震度6強を観測しましたが、その後、地震活動はさらに活発となっていました。

https://news.ntv.co.jp/category/society/c106e2bf5a0c4d0f9710b7ea65a4682f