日本のクラシック音楽界を率いてきた指揮者で、日本の民謡が素材の「管弦楽のためのラプソディ」の作曲家としても知られる外山雄三(とやま・ゆうぞう)さんが11日、慢性腎臓病のため長野県の自宅で死去した。92歳だった。葬儀は近親者で営んだ。後日、お別れの会を開く予定。
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