3連休最終日。宮崎市の大淀川学習館では、「カブトムシ・クワガタムシ展」が開かれ、多くの家族連れなどでにぎわっています。

大淀川学習館の「カブトムシ・クワガタムシ展」は、夏休みの時期に合わせて1995年の開館当初から開かれています。

今年は、国内・海外に生息するカブトムシとクワガタムシ合わせて16種類が展示されていて、腐葉土や木くずを使わずに人工芝で飼育する「クワリウム」の作り方なども紹介されています。

会場には、朝から多くの家族連れが訪れ、子供たちは興味津々な様子で昆虫を見つめていました。

(訪れた人は)
「カッコよかったです。」
「ニジイロクワガタがなんか虹色でめっちゃきれいだった。」
「子供がすごく興奮していて楽しんでいたようなので、すごくいい企画だと思いました。」

この企画展は8月28日まで開かれていて、時期によって展示されるカブトムシ・クワガタムシが入れ替えられるということです。

https://www.fnn.jp/articles/-/557971
https://youtu.be/rxKu4gfb9IY