
米シティグループの商品調査グローバル責任者エド・モース氏は、原油相場の強気派は大きな間違いを犯していると指摘した。
北海ブレント原油先物は先週、2カ月ぶりに1バレル=80ドルを突破した。その背景には、需要の拡大と石油輸出国機構(OPEC)にロシアなどを加えた「OPECプラス」による減産が原油市場をようやく引き締めつつあるとの見方がある。
しかし、需給の引き締まりはうわべだけだとシティグループは指摘する。サウジなどの生産抑制が中国需要回復の不在を見えなくしているというのが理由だ。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-07-17/RXXVT1DWLU6801?srnd=cojp-v2