関西経済連合会の松本正義会長は18日の記者会見で、2025年4月に開幕する大阪・関西万博で建設の遅れが指摘されている海外パビリオンについて「撤退する国もあるのではないか」との見方を示した。万博を主催する日本国際博覧会協会の副会長も務める松本氏は、個人的な意見とした上で「開催まで2年を切った中で、どうにもならない国もある」と話した。<下へ続く>
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