前日17日(同18日)に聞いたという横田さんの訃報。藤浪はマウンドに横田さんの名前を刻み、力を振り絞った。
「登板があれば、彼の手向けになればと……突然すぎて今も実感がありません」。

 1学年下の盟友。「真っ直ぐな人間だった。屈託なく接してきてくれて。高卒の年下が少なかったので一緒にご飯食べたりしました。
いろんな思い出があります」と語る。「入院していたのは知らなかったです。地元(鹿児島)に帰って普通に過ごしていると思っていたのですが」と肩を落とした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6df96860734fb12c1850f0e3124612d8a4baa702