障害者に対する世間の無関心へのルサンチマンから書き上げたこの作品は
間違いなく面白いだろうし、久々に読みたい芥川賞受賞作だけど
本来の創作技術がラノベ新人賞万年審査落ちレベルじゃ
小説家としては一発屋で終わりそう

まあ文藝春秋がエッセイ書かせたり、あの手この手で延命はさせそうだけど