https://news.yahoo.co.jp/articles/270c9caa2831db6efb1668b8f21e565222f1772a

J2仙台は20日、営業担当の50代男性の元社員が2015年から今年6月までに、
現金で預かったスポンサー料、チケット代金など約1166万円を着服していたと発表した。

当該社員は7月19日付けで懲戒解雇処分とし、被害金額は既に一括して全額弁済を受けているという。
懲戒解雇という社会的制裁も受けていることを考慮して、刑事告訴は行わない方針だ。

板橋秀樹代表取締役社長は「チームが大変厳しい状況の中で信頼を損ねる事象があったことは誠に遺憾。
スポンサー、株主、取引先、ファン・サポーターの皆さまにご心配をかけ、深くおわび申し上げます」と謝罪した。