■“100年以上猛暑日知らずの街”千葉・勝浦

 首都圏各地で、災害級の暑さが猛威をふるう一方で、午後3時ごろのJR勝浦駅前は、手元の温度計が30℃を示していました。涼しい風が吹いているので、体感的にはこれよりも涼しく感じます。

 太平洋に面した千葉県勝浦市。観測史上一度も35℃以上の猛暑日を記録したことがない、“100年以上猛暑日知らずの街”として注目を集め、地元も「涼しい街」を売り出しPRしています。

 都心の同時間帯の手元の温度計と比較すると、一目瞭然。「およそ10℃」の温度差がありました。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000308016.html