日本の知識人、インテリの多くが仏教にハマるのって何故なの? [373226912]
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この国は沼地だ
考えていたよりももっと恐ろしい沼地だった
どんな苗もその沼地に植えられれば根が腐り始める
葉が黄ばみ枯れていく 仏教とケンモイズムはかなり近いと思うけどなあ
犀の角のようにただ独り歩めとかもろケンモイズムだしファイティングポーズコピペと繋がる >>143
パチンコを打ってる最中は何も考えない無の心境に近い
って話をどこかで読んだな ゼウスとか使徒とかと違って教義が理屈的だからかな?勉強した訳じゃないからイメージで言ってるけど >>148
嫌儲を神格化してるお前はきちがいという事実は間違いない 見栄っ張りにちょうど良いツールなんだよね
葬式然り小難しそうな経典然り 仏陀は見せられちゃったんだろうね
その時点での全てを >>148
無い無い
悪感情の擬人化ののケンモメンは
悟りから最も遠いところにいる 勘違いしてる人多いけど仏教は思考停止の教えじゃないぞ
迷妄を断ち切る為に瞑想をするが論理的思考も普通にする 輪廻転生を信じるところがスタートだから
思いきし宗教だよ
日本の学者共は「でも輪廻転生はフィクションだけどねw」
って態度だからスタート地点にも立てていない 死んだら灰になるだけだよねという当たり前の話をしてるだけだからな
それ以上も以下もないよ
つまり現実を直視してるだけなんだよ
それ以上に付け足してるゴミの言う事を無視していい
死後なんてないよただの物質なんだから 頭の良い人ほど仏教というか教えがようできとるなって感じ取れるからやろ 一遍上人語録とか読んでみたかったりはするが岩波文庫だと現代語訳がないな
あと明恵とかも電波系で面白そう >>121
南都北嶺の隆盛といい、幕府や朝廷の仏教保護
まさに第二の鎮護国家志向こそ
六波羅だの探題だの仏教からの用語拝借も凄まじいものな
挙げ句院料の設立に荘園郡の寺社への寄進が王道プロセスとされたし
公私に渡って余りに仏教勢力が浸透し過ぎた 人すら生まれ死に行くだけの自然物として輪廻を説かないストア派の方がしっくり来ないか 自然災害の多い不条理な土地
全ての尊いものを土人のアニミズムに変えてしまう 多分この世界の本来のシステムを理解しようとしてるから人間社会用のマナー講座みたいなやつとは根本が違う 仏教が伝来しなかったら漢字も伝来していない
無明の蛮族が借り物の文字を持たなかった世界線もある 神様が無いんで基本的に話術で丸め込める
つまりレスバが強ければ法力があると 仏教仏道に興味を持つと仏教徒でいる事は困難にならない? >>186
宗派の模範的な檀信徒像とは違ってくるかもね キリスト教は死んだら天国か地獄に行く
仏教は死んだら仏になる
キリスト教では死んでもゴットに離れない >>193
戒名なにそれ?仏になって仏のとこいくなにそれ?みたいな よくは知らんが~は敵とか~は味方とかいう概念じゃないっぽいのがいい 全知全能の神を置いて
コイツを信じろハイ終わり
ってのよりは面白いからだろ 聖徳太子とかいう偶像崇拝はもうやめようや
古代エジプトからの手垢に塗れたオマージュやん
キリストもオマージュ作品て知らん奴多そうだな ほらなすぐ出てくるだろ
聖徳太子を歴史から消したい奴らが
こういう勢力がおるんよな
それが仏教勢力やろな 聖徳太子が存在しないと困る勢力おるよな
皇紀などという明治時代に作られたファンタジーが神武天皇以来の超人聖徳太子から導き出されたから >>121
生産力の発展に伴う民衆の存在感の向上と
そのような社会における(おそらく、ほぼ)
必然的な一神教的なものへの収束要請が
あったと思われる。
学問として受容されたものが宗教へと
受容のフェーズを変えたタイミングと
言えるかもしれない。
受容において、人の死という立場を
問わない世界共通のイベントを前に、
不可避的に直面する自らの意義という
問題と対峙が求められそこに宗教としての
脱個人性と普遍性が現れてきたと考える
のが妥当だろうと自分は思っている。 >>162
チベット仏教の仏典は岩波文庫で出ているから
読んでみるといいけれど、基本旧約聖書びっくり
の内容が溢れている。
荒唐無稽と思われたのは多分昔からで、それをも
超える何かが宗教としての教えとして伝わっている
(こととされてきた)ことが大きいのだと思う。 >>164
そうそう。「だから悔いのない生き方をしようね」くらいの
意味合いを色々な切り口で話している。当然、輪廻転生とか次の
チャンスに繋がる話も皆無。
これを少なくとも 6 世紀くらいに般若心経という形にまとめた
人はすごいと思う。
うちは祖父が日蓮宗の寺立てて
母は今もそこでまかないやってて
家にももちろん仏壇があるんだけど
自分は全く日蓮宗に魅力を感じないので
自室に仏壇を用意する事にした
https://i.imgur.com/OtWbXe3.jpg
お釈迦様センターで脇士に阿弥陀「菩薩」
ともう1人欲しいのだが誰がいいかなあ
意見求む
ちな日本の宗派に限定すると浄土真宗の信長と和議した方がすき😍 哲学は対話であると云われている。
面白いのは般若心経もその構造を持っていること。
突然出てくる「舎利子」もそれだし。
個人的には駄目な感じの漂う阿難陀あたりの取り
扱いも気になる。このおかげで衒学的になりがちな
ところを踏み止め仏教の色合いを多様に、そして
深くしていると思う。
>>114
死んだら終わり
あるいは人間は死を知覚できないので生の永久停止状態
これを心底から信じられる人がリアルガチで羨ましい
ニーチェの永劫回帰
死んだ瞬間に自分自身として全く同じ人生が始まる。これが無限回続いているのがこの世界。
宇宙には熱的寿命はあるが、もしも
宇宙が無限個あるのならば、そのうちの一つであるこの宇宙で少なくとも一度は《この私》が誕生してしまったという事実
これは恐ろしいよ
無限回の全く同じ人生を無限回繰り返している事になるのだから
↓なんかこれも怖いし(′ᐤ⃙⃚⃘﹏ᐤ⃙⃚⃘‵)
ポアンカレの回帰定理
力学系のある状態を出発点としたときに、その時間発展は出発点といくらでも近い状態に無限回戻ってくることを主張する。 哲学って言いつつ
宗教法人の優遇税制受けるのだけはやめて欲しい >>121
戦乱が増えた社会への不安から、安易な救いの教えが民衆に受け入れられまくって、仏教が「蔓延」した時代だと思うけどな 中国経由で翻訳されることが多い仏教
たとえば、空・無とされている概念も
シューニャといって、数学の0と同じ
空っぽという意味ではなく、起点を置くということ キリスト教の教会と同じよ。
あんま目立たないが、最大最悪の圧力団体。
だから仏教、仏教、言い出したアホを
売り出してるだけ
宗教は全部うそ 東本願寺とかが、
ジャップで最悪の上流国民だからな。
皇室の血縁とか混ざってるせえで >>220
> 宗教は全部うそ
事実の部分はあるだろ?
全部、100%、絶対、~ない(完全否定)
これを形而上以外でやる人間は
アホか嘘つきかその両方
気をつけろよ 宗教は全部嘘っていう姿勢は良いと思うよ
なぜかというその説明をしたいけどすごく長く、悪口とかになるからやめる 世の中には思考停止にする宗教と考えさせる宗教がある 全部ウソとは思わんが死後の世界観や霊的な思想は全部妄言(断定) >>132
釈迦以来の伝統的な仏教が変質して細かい分派にわかれて
世間と離れて煩瑣な哲学的探究にのめり込み出したころ
インドは戦乱に明け暮れ民は救いのない世を嘆くようになった
それを受けて人々を救わんとそれまでの仏教に対立する形で
大乗仏教があらわれる
この新しい仏教もやがては廃れていき遂にはイスラム教の侵入
彼らによる仏教寺院の破壊によってインド本国の仏教は絶えるに至った
って感じだったかと 時事や社会問題に関心を持たなければならないんだ!と意気込んだ層の先に
ジャッメディア・ジャッ書籍・ジャッtubeが待ち構えているように
この島の精神性や思想の原点・根源は何に依る物なのだろうと踏み込んだ層を待っているのが仏教・説話・経典との対峙 インテリには不要な知識
ケンモメンのような愚者にこそ仏教は必要 仏教に限らず、始祖・開祖・神は何を云っていたのか
と解釈研究すると、論理的・形而上学的になっていく
それは民衆の救済とは別次元
だから、戦乱や疫病で今すぐ助けが欲しい民衆は
分かりやすい、手っ取り早い教えを求める
英雄を期待したり、一発逆転サクセスストーリーに酔う人間が増えてきたら
その社会が腐敗・閉塞しているってこと
今の日本もこの状態に入ってるね
「分かりやすい」カルトや詐欺が流行る所以 >>41
思考停止した信者はこれだから。
ビッグバン宇宙論や重力波天文学まで理解してたのかよ?
古代人の妄想を深読みして「真理にたどりついた\(^q^)/」とか言ってるのはどうかと思うよ。 >>228
お釈迦さまの初期仏教
人生は苦、煩悩を捨てよ
大乗仏教、法華経
あるがままでええんやで
密教
煩悩も聖
後期密教
セックス!セックス!とにかくセックス!
セックス即菩提!
後期密教でセックス教団と化した仏教はインドに侵攻したイスラム軍に邪教として滅ぼされた 仏教の歴史は仏教が仏教でなくなる歴史
後期密教でセックス教団化しイスラム軍に邪教として攻め滅ぼされたのが仏教の最終形態
男女交合の歓喜天像の前で
集団乱交
オウムの麻原が後期密教のグルの姿 >>1
は? はまってるどころか檀家も離脱して無住寺だらけなんだが?
日本の仏教の現状理解してる?
墓じまいだらけで住職も居ねえから文化財がピンチなんだってば >>236
お釈迦さまはおっしゃった
諸行無常、全てはうつろう
執着を捨てよと
釈迦族の祖国が滅ぼされたのも黙って見届けたお釈迦さま ゴーダマ・シッダルタは寺を続けよとは云ってないし
それを世襲でやれなんて、一言も言ってない
世襲で坊主やってる日本の寺が滅びようが
それは仏教の教えとは関係ない 仏教は哲学に近い
あえて神様を脇においたことも素晴らしい
西洋世界が考える神はただの思いこみ
思想史をみれば汎神論もあるんだけどね
ようは万有引力の法則もあなた方もみな神そのものなのだ
それだと幸せに生きる方法がはっきりしないから、釈迦は本当のことを教えた
因果の法則のことだ
因果の法則を理解したあとにイエス・キリストの言葉を見てみると
イエスもいうてるじゃんってことになる イエスは皮肉と比喩を交えた表現だったけどね
新時代は無意識に生きる人と意識的に生きる人で分かれていくことになります
潜在意識の活用ってことです
他人だけでなく自分自身にも毒を吐く人は、自分の潜在意識に毒を巻き散らかして不幸に進む人です
必ずしも難しいことを教える必要はないです
たとえば、感謝することが当たり前のひとは、無意識であってもいい人生に向かうことになります と、養子になってくれと頼んだ大きな寺の住職に
インドの古典含めて俺が説明してやった 外人は雰囲気に憧れてる部分もあるかと思います 禅宗あたりは特にそうです
ちなみにアインシュタインは思考のジャンプという考え方で飛躍しました
ですから、同じ方法を取ります(選択)
神を完璧さを実現するエネルギーと見ます
ですから、すべての現実は100%完璧なエネルギーとみなすことができます
今の自分は100%自分が望んだものという解釈です
望んだ覚えないけどって思う人が多いかと思いますが、そこに潜在意識が関わって来ます
潜在意識は本人が選択したことを完璧に返してるだけです
だから自分が潜在意識に送り込んでいる考え方を変えたら、フィードバックも変わることになります
完璧さってそういうものだからです
この仕組があるから、人生をよくもできるし悪くもできるわけです >>44
三井寺と言わずにあえて園城寺と言う大津モメン >>121
ルネッサンスだから
平安までが宗教で、そこらは哲学や現世の思想に近いんじゃね?
逆に江戸時代のなんもなさをどうしようってのは
「日本で科学が発展しなかった理由」スレの範疇だろうけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています