ヤンゴン市内のインヤー湖で8月29日、男性が飛び込み自殺した。カマーユッ消防署のレスキュー隊による捜索が行われたが、数時間後に遺体で発見された。

 昨年2月のクーデター以降、ミャンマーでは失業や物価上昇などによる生活苦が深刻化している。ヤンゴン市内では今月、24歳の女性が3歳の子供と共にナワディ橋上から飛び降りるなど、市民の自殺が相次いでいるという。
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