なぜ日本人にしか虫の声は聞こえないのか… あれだけセミがうるさくても外国人は聞こえない [452836546]
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東京医科歯科大学の角田忠信教授が、1987年1月にキューバのハバナで開かれた第一回国際学会「中枢神経系の病態生理学とその代償」に参加した時の事である。キューバではいまだ戦時体制が続いており、西側諸国からの参加者は角田教授一人だった。開会式の前夜に歓迎会が開かれ、東欧圏から大勢の科学者が参加していた。キューバ人の男性が力強いスペイン語で熱弁をふるう。
しかし、教授は会場を覆う激しい「虫の音」に気をとられていた。なるほど暑い国だな、と感心して、周囲の人に何という虫かと尋ねてみたが、だれも何も聞こえないという。教授には「蝉しぐれ」のように聞こえるのに!
午前2時頃、ようやくパーティが終わって、キューバ人の若い男女二人と帰途についたが、静かな夜道には、さきほどよりももっと激しく虫の音が聞こえる。教授が何度も虫の鳴く草むらを指して示しても、二人は立ち止まって真剣に聴き入るのだが、何も聞こえないようだ。不思議そうに顔を見合わせては、お疲れでしょうからゆっくりお休みください、というばかりであった。
教授は毎日、この二人と行動をともにしたが、3日目になってようやく男性は虫の音に気づくようになった。しかし、それ以上の感心は示さなかった。女性の方は、ついに一週間しても分からないままで終わった。どうも日本人の耳と、外国人の耳は違いがあるようだ。
左脳と右脳
こうした聴覚の違いを切り口に、角田教授は日本人の脳が他の民族の脳と違う点を生理学的に追求してきた。その結果が驚くべき発見につながった。人間の脳は右脳と左脳とに分かれ、それぞれ得意分野がある。右脳は音楽脳とも呼ばれ、音楽や機械音、雑音を処理する。左脳は言語脳と呼ばれ、人間の話す声の理解など、論理的知的な処理を受け持つ。ここまでは日本人も西洋人も一緒である。
ところが、虫の音をどちらの脳で聴くかという点で違いが見つかった。西洋人は虫の音を機械音や雑音と同様に音楽脳で処理するのに対し、日本人は言語脳で受けとめる、ということが、角田教授の実験であきらかになった。日本人は虫の音を「虫の声」として聞いているということになる。
キューバ人にとっては、会場を覆う激しい虫の音も、いつもの騒々しい雑音だと慣れてしまえば、意識にのぼらなくなってしまう。我々でも線路沿いに長年住んでいれば、騒音に慣れて、電車が通っても意識しなくなってしまうのと同じ現象なのだろう。しかし、虫の音は日本人は人の声と同様に言語脳で聞いているので、雑音として聞き流すことはできない。スペイン語の熱弁と激しい虫の音は、教授の左脳でぶつかっていたのだ。
このような特徴は、世界でも日本人とポリネシア人だけに見られ、中国人や韓国人も西洋型を示すという。さらに興味深いことは、日本人でも外国語を母国語として育てられると西洋型となり、外国人でも日本語を母国語として育つと日本人型になってしまう、というのである。脳の物理的構造というハードウェアの問題ではなく、幼児期にまず母国語としてどの言語を教わったのか、というソフトウェアの問題らしい。 静けさや 岩に染み入る 蝉の声
これ外国人だとなんで蝉の声がするのに静かって書かれてるのかわからないらしい 本当にネトウヨって気持ち悪いな
聴力に異常なければ国籍関係なく虫の音は聞こえるわ セミ「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね」 虫の音が聞こえるネトウヨも731や南京の話は聞こえないんでしょ 最近のセミは夜も鳴き続けるからうるさすぎて地下室にいても幻聴で聞こえる 好きの反対は無関心てやつだな
外国人の連れは虫に興味がないだけで音は聞こえてる オリンピックの中継でセミがうるさすぎるって海外で文句出てたな
日本人は騒音に慣れすぎてる あんなに外人動画つべにあるのに聞かせる検証動画ねえのかよ
日本の店員すごーい財布落としたけど戻ってキマシタとかいらんのよ 騒音を日本人が風流とか言って有難がってるだけで聞こえてないわけがない
コンクリートジャングルだとセミも鳴かないから田舎の風物詩として >キューバ人にとっては、会場を覆う激しい虫の音も、いつもの騒々しい雑音だと慣れてしまえば、意識にのぼらなくなってしまう。
ただ慣れてるだけじゃねーか
アホらし 風流とか言うけど蝉の声録音して都会のマンションで大音量で流してみな
ガンガンクレーム来て下手すると刺されるから 高齢者には聞き取れない周波数の方が科学的な証左はあるのに
旨味への感受性やらと一緒で
謎の選民意識を披露する
自惚れ高齢化民族 cicada sounds で検索したら普通に出てきてるから聞こえてるなあ 聞こえない訳ないだろ
虫の声の聞きなしだって海外にもあるのに
右脳左脳だの書いてるけどソースあるのかね 蝉の声を風流と言うけど、メスと交尾がしたいと叫んでるだけなんだよな 日本語とポリネシア語以外を聞いた東亜人が
虫の声を聞きわけれないツンボの虫脳になるのはなぜなのか いま日本に来る外人は蝉やたんぼの鈴虫ウルセーってキレるらしいぞ まぁ虫だけじゃなくて動物全般泣き声を言語で表すときに国によって全然違うから
そういうのに左右されるってのはわからんでもないが >>64
同族嫌悪でセミうるせー!ってなるんじゃね 昨日の夕方にヒグラシが鳴いていて、何かもう夏の終わりを感じたわ 聞きなれてないから謎のデカい雑音として脳内処理されてるだけじゃ 海外のゲームでも環境音として入っているんでジャップだけの特殊能力じゃねえだろ 線路のそばに長年住んでるけど電車の音聞こえなくはないよ
「今日はなんか焦ってた」とか聞き分けるし アニメでセミの鳴き声を初めて知った外人も多く
「こんなノイズ毎日聞かされてたら発狂しそう」なんてコメントしてたな イギリスの人とか野鳥の声好きだし
蜂の羽音とかはあっちの人は日本人より好きだよな
あっちの蜂は危険じゃないのが多いんかな 外国人には
田んぼのウシガエルの鳴き声も聞こえない
って設定? あと虫の声と表現するのはなんか違う感じがする
虫は口から音出してない
羽とか胸とかを擦って音出してる
だから虫の鳴き声とか言うのは科学的には間違いだよな >>46
土の中で童貞守ってきたかんな、早く奪われたい! >>86
寝取られ蝉も居そうだな
蟻の貴重な食料として いや、絵画でも街並み描いたりしてるのに黒人がいないことになってたりしてるのに、同時期の日本人は黒人描いたりしてるし
向こうは無視すると決めたら無視できる脳内設定なのかもしれんな 外人にも聞こえなくはないが
こまけーことウダウダ言ってんじゃねえよ田舎の騒音悪ござんしたねクソジャップ!との思いで
えー?聞こえませんがー?と言ってんだろ 四季も日本にしか存在しないしな
神民族日本人凄すぎる この種の疑似科学記事はどういう意図で書かれるんだろうね 実質的に聖徳太子の同時聞き分けな逸話と同じ
そして教科書から消えて厩戸皇子へ
キリストの逸話が聞こえた日本人の創作 音が鳴り続けているとそれありきの環境に適応して静寂を感じるだろ
それ以下の音量はかき消されるからむしろ半端な静けさより気が散らない
車がひっきりなしに通ってるとよく眠れて途切れだすと目が覚めるとか
日本人の耳は虫が鳴くのを声ととらえて~とか関係無い 都内はアブラゼミが消えてミンミンゼミとクマゼミに侵略されたわ
田舎でしかひぐらしは鳴かないよな いや音なんだから誰にでもノイズ騒音としては聞こえてるやろ
虫の発する音に情緒を感じるのが日本育ちには多いってだけで
昔付き合ってたアメリカ人に秋の虫の音を聴きながらこの虫の音は心地良く感じるか聞いたら
ただのノイズにしか聞こえないって言われてやべえこいつ情緒感じる心のない貧しい人間だわって一瞬思ったけど
自分の慣れてるもののみを是としてしまうその時の俺を始めとした日本人の思考ってまさしく土人の所業だよな 単にセミ=みーんみーんってことにしたからそう聞こえるだけやろ どうでもいいけど関西にはミンミンゼミがいないってケンモで知ったのがカルチャーショックすぎた
そんでつい先日京都に旅行いってみたんだがマジでミンミンゼミが鳴いてなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています