熊本市のコンビニエンスストアで清涼飲料水1本を盗んだとして、自称50代の男が現行犯逮捕されました。

この店舗では今月、同様の被害が複数回確認されていました。

窃盗の疑いで現行犯逮捕されたのは自称 熊本市中央区水前寺の会社員の男(57)です。

容疑者は7月27日(木)午後8時55分ごろ、熊本市中央区白山のコンビニエンスストアで販売価格360円の清涼飲料水1本を盗んだ疑いが持たれています。

7月この店舗では複数回同じ清涼飲料水が盗まれる被害が出ていて、警察が防犯カメラを調べ、張り込みをしていました。

警察の調べに対し容疑者は容疑を認めた上で「お金を払うのがもったいなかった」と話しているということです。

警察は余罪についても調べを進めるとしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a644d4bf1e06ac045659878e183f5abcd6b620e4