>>139
ルーズベルトの孫(WW2の時はOSSの諜報員として従軍)が編集長になって書いた、2002年にようやく機密解除で世に出たWW2の頃の米軍諜報機関の公式戦史の中で
ビルマ戦域の話出てくるけど、それこそ極秘の秘密作戦なのに、現地で徴募したカチン族やカレン族やナガ族などの工作員が、はるか中世や古代の時代から使ってる毒矢や食い物に毒混ぜる戦法を
「戦時国際法に反するからそれだけは絶対にするな」って禁止命令出してたのが書かれてるけど
日本の場合、同時期の頃勝ってる頃は戦争犯罪はしないように準拠した活動や意識はあったけど、1943年以降から普通に民間人殺して食い物奪ったとか捕虜にしたイギリス人やアメリカ人即決裁判で殺害したとかそういう話腐るほど回想録にも大量に出るほど激増してるけど
同じレイヤーで書かれた「戦史叢書」にはそこらへん一切載せてないのが逆になんか怖いと思ったわ