ビッグモーターがゴルフボールで車体に傷を付けたり、タイヤをパンクさせたりして修理費を損害保険会社に請求していたとみられる「事件」が問題になっていますが、「葬儀業界も闇」という投稿がSNSで話題になっています。

Twitter(現X)に投稿したのは、佐藤信顕@葬儀葬式ch 日本一の葬祭系Youtuberです」(@satonobuaki)さん。

「ビッグモーターが、壊れてもいない車を壊して修理代を請求していたのは闇だが、葬儀業界の闇がもっと深くて・・・遺体にドライアイスをケチって、腹部とか緑になるまで腐敗させるでしょ、それで顔色変わってしまい、『こりゃぁ、納棺師さんにメイクしてもらわないとダメですね』とかいうところがある」

確かにこんなことを言われたら、「そりゃあ、メイクしてもらわなきゃ」と思うのが人情です。それだけではありません。佐藤信顕さんによると、もっとひどい業者もいるそうです。

「車を壊して、修理代を稼ぐ。遺体を腐敗させて、メイク代を稼ぐ。どちらもやっちゃいけないことだけど、後者の方が罪深いし発覚したときの憎しみや怒りは想像を絶します」

「これはエンバーミング(防腐保存処置)でもやってる業者がいて、わざとドライアイスを少なくして、腐敗させて臭気が出るまでもっていく『エンバーミング』をすると直りますよと言って、30万円ぐらいのエンバーミングを勧めてくる。自分の親から腐敗臭がするのを、そのままにできる遺族はなかなかいない」

https://news.yahoo.co.jp/articles/0cee42a202817aba68c09686ea83986ed37d0ca0