気象庁によると、大型の台風6号(カーヌン)は30日午前6時現在、フィリピンの東を時速15キロで北北西に進んでいる。今後、暴風域を伴いながら強い勢力で北上し、31日夕方に大東島地方に最接近するとみられる。
沖縄本島地方は31日午後、宮古島地方と進路によっては八重山地方も8月1日に暴風警報が発表される見込み。気象台は暴風や高波、高潮、大雨に警戒し、早めの台風対策をするよう呼びかけている。
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