昨年1月に第1子長男を出産したタレント・だいたひかる(48)が20日、ブログを更新。出産についてつづった。
だいたは2016年1月に乳がんと診断され右胸を全摘出。抗がん剤治療を経て、がんが再発し、19年に再手術。放射線治療を一時中断して不妊治療を再開し、21年5月、40歳の時に凍結した受精卵を移植して妊娠した。 「怖かったけれど楽しかった出産」と題してブログを更新。
「もう最後の妊娠出産と、分かっていたので…出生前診断はせずに、どんな子でも育てると…しがみついてくれた命を、なんとか繋げようと過ごした妊婦時代」と出生前診断をしなかったことを告白。「若かったら、沢山兄弟もつくってあげたかった!」と46歳での出産に触れ、「気持ち悪いし頭は痛しい頻尿になるし そんな不具合も、子供の存在は全部ブッ飛ばしますね」と妊婦時代を振り返った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fcb85aa7676659c678ba4bc91b03341ee58d0c7